こちらでは、働くことの意義について記載しております。これからの就職活動にお役立てください。
仕事をする意味
仕事をするということは、会社が求める目標や目的、企業理念に沿って自分の能力を活かすことです。会社や部署内の目標を達成するために自分がどのように貢献できるのか、自分の能力や得意なことをどのように活かすことが出来るのかを考え実行する。そして、その労力に対して報酬を与えられることが仕事の原則といえます。少し厳しい言い方をすると、仕事は、働く人に生き甲斐や働きがいを与えるために存在するわけではなく、あくまでその仕事を必要とする相手のためにすることです。
仕事が与えてくれるもの
目標や企業理念を達成するために働く過程で、仕事は私たちに多くの喜びを与えてくれます。
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貢献する喜び
仕事をすることは自分以外の誰かに働きかけることです。誰かに何かを貢献して喜んでもらえるのは、他では得られない感覚です。仕事は、「自分の体と時間を使って人のために何かをするというのはとても幸せなこと」という実感を与えてくれます。
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自己実現の喜び
会社や部署の目標実現のために全力で働く中で、次第に自分が成長していくことに気づいた時、人は幸せを感じます。出来ることが増え新しい自分を発見する、仕事に全力で取り組むと自分の中にある色々な才能が開花されていきます。自己実現とは「自分が本来持っている可能性を最大限に実現していく」ことですが、人のためにしたことが自己実現につながり、その成長を感じられることが仕事の醍醐味ともいえます。
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報酬の喜び
自分で働いたお金で欲しかった物を買う喜びも仕事の醍醐味です。洋服を買ったり車を買ったり、習い事を始めたり旅行に行ったり。お金は自分の視野を広げ、また、お金によって得られる喜びを知ることで、「また頑張ろう」という気持ちになるはずです。
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